保険会社に約20年勤めた経験と自分の保険を見直した時の経験を踏まえて、大阪府民共済(都道府県民共済の大阪府版)の活用方法をご紹介します。

大人の共済(2,000円)の比較

大阪府民共済(都道府県民共済の大阪府版)と全労済、COOP共済の大人の共済について、主な保障内容を比較しました。

入院した場合と死亡した場合の保障を中心に、掛金が2,000円程度のパーケージ商品を比較しました。

全労済は1,800円、COOP共済は3,000円の商品を比較しました。

JA共済は、パッケージ型の小口商品を販売していないことと年齢により掛金が変動することから、比較の対象から除外しています。

大阪府民共済 全労済 COOP共済
名称 総合保障2型 総合タイプ たすけあい
ベーシックコースR3000
掛金月額 2,000円 1,800円 3,000円
入院保障 交通事故 5,000円 5,000円 5,000円
ケガ 5,000円 3,000円 5,000円
病気 4,500円 1,500円 5,000円
保障開始 入院初日 入院5日目 入院初日
保障日数 病気:124日
その他:184日
180日 184日
手術保障 3・6・12万
通院保障 1,500円
(全ての事故)
1,000円
(交通事故のみ)
死亡保障 交通事故 1,000万 1,200万 400万
事故 800万 800万 400万
病気 400万 400万 300万

大阪府民共済の特徴

  • 病気で死亡した場合の保障(400万)が全労済と並んで充実している
  • 事故で通院した場合の保障(1,500円)が充実している
  • 病気で入院した場合の保障日数(124日)が短い

全労済の特徴

  • 病気で入院した場合の保障(1,500円)が少ない
  • 病気で死亡した場合の保障(400万)が、大阪府民共済と並んで充実している
  • 5日以上入院しないと共済金が支払われない

COOP共済の特徴

  • 病気で入院した場合の保障(5,000円)が充実している
  • 手術を受けた場合の保障がある
  • 病気で死亡した場合の保障(300万)が少ない
  • 掛金(3,000円)が高い

結論

保障内容を比較する際のポイントは、病気で入院したり死亡した場合の保障内容になります。

なぜなら、事故に比べて病気で入院したり死亡する確率の方がはるかに高いからです。

病気で入院したり死亡した場合の保障内容と、掛金を総合的に考慮すると、大阪府民共済が最も充実していると思います。

なお、大阪府民共済は、病気で入院した場合の保障日数が124日と全労済やCOOP共済に比べて短いですが、病気による平均入院日数からすると124日あれば十分だと思います。

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