保険会社に約20年勤めた経験と自分の保険を見直した時の経験を踏まえて、大阪府民共済(都道府県民共済の大阪府版)の活用方法をご紹介します。

入院共済金の目安

入院した場合に大阪府民共済(都道府県民共済の大阪府版)から支払われる、入院共済金の1日あたりの金額(日額)の目安は、5,000円~10,000円程度が妥当だと思います。

1日あたりの入院・治療費

病院などに支払う入院・治療費の1ヶ月の上限は、高額療養費が返還されることを考慮すると約90,000円程度です。

以下のケースで、入院・治療費の1ヶ月の上限である約90,000円を負担した場合に、1日あたりの入院・治療費を計算します。

・月の初日(1日)から30日間入院した場合
約90,000円÷30日=約3,000円/日

・月の途中(16日)から翌月の15日まで30日間(各月15日)入院した場合
約90,000円÷15日=約6,000円
*入院が2ヶ月にわたるため、入院・治療費の1ヶ月の上限である約90,000円を2ヶ月間負担すると仮定します。

・10日から19日までの10日間入院した場合
約90,000円÷10日=約9,000円

上記のように、10日間入院しただけでも、病気によっては入院・治療費の1ヶ月の上限である約90,000円(日額約9,000円)を負担する可能性があります。

入院・治療費以外の費用

実際の入院に際しては、入院・治療費以外に以下のような費用も発生します。

・寝巻きなどの身の回り品の購入費や、カード式有料テレビのカード購入費
・入院に際してのタクシー代
・家族がお見舞いをする際の交通費
・大部屋ではなく、個室等を希望する場合の差額ベッド代

特に個室を希望する場合は、差額ベッド代がかなり高額になるケースがあります。

なお、病院側の都合(大部屋が満室等)により、個室に入院するような場合は差額ベッド代を支払う必要はありません。

入院共済金の日額の目安

入院・治療費やその他の費用なども含めると、入院共済金の日額は5,000円~10,000円程度にしておいた方が良いと思います。

大阪府民共済の「総合保障2型」(掛金2,000円)で4,500円、「総合保障4型」(掛金4,000円)で9,000円の入院保障を準備することができます。

また、医療保障中心の「入院保障2型」(掛金2,000円)で10,000円の入院保障を準備できます。

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